春日部商業施設イベントでバルーングリーティング/イベントレポート

こんにちは、バルーン派遣ランドです。
今回は、春日部にある商業施設で開催されたファミリー向けイベントに、風船技師ねるが出演いたしました。会場にお越しいただいた皆様、そしてお声がけいただいた主催者様、誠にありがとうございました。
■出演内容:バルーングリーティングで”動くアート体験”をお届け
今回の出演内容は「バルーングリーティング」形式。パフォーマンス専用のステージではなく、商業施設内を移動しながらお客様と直接触れ合うスタイルです。風船技師ねるが、歩くたびに人々が集まり、即興でその場に合ったバルーンを作成・配布していきます。
ねるの作るバルーンは、ただの飾りではなく、その場の空気とお客様の反応を読み取りながら生まれる“動くアート”。動物、花、剣、キャラクターなど多彩なレパートリーに加え、お子様からの「これ作って〜!」という無茶ぶりにも、楽しいトークを交えながら即興で応えていきます。
グリーティング中は、ただ風船を渡すだけでなく、ねるが演じるユーモラスな立ち振る舞いや言葉遊びが飛び出し、そこには小さなショータイムが次々と生まれていました。
■観客の反応:笑顔、驚き、そして行列!
商業施設内を移動していると、最初は「何をしているんだろう?」という視線も、次第に「見て!あれすごい!」「欲しい!」という声に変わっていきます。
特に印象的だったのは、配布された風船を受け取った瞬間にぱっと笑顔になるお子様の表情や、その様子を見てカメラを構える保護者の方々の温かい眼差しです。中には何度も風船をもらいに戻ってくるお子様もいて、「さっきの子、また来てくれたよ」とねる本人も嬉しそうにしていました。
施設の担当者様によると、当日の来場者数はおよそ150名ほど。グリーティングの間、常に周囲に人が集まり、**自然と“行列ができるパフォーマー”**となっておりました。
■イベント全体の雰囲気:家族の笑顔があふれるひととき
この日は春休み期間ということもあり、ファミリー層を中心に幅広い年齢層のお客様が訪れていました。普段、商業施設内では静かにお買い物を楽しまれている方も、バルーンをきっかけに思わず足を止めてくださり、子どもたちと一緒に楽しんでくださる姿がとても印象的でした。
また、お子様だけでなく、お年寄りの方から「懐かしいねぇ」「器用だねぇ」といった声をかけていただくこともあり、世代を問わず楽しめるバルーンアートの魅力を改めて感じる機会にもなりました。
■風船技師ねるについて
「風船技師ねる」は、ただ風船を配るだけではなく、その場の雰囲気を読み、お客様との会話を通じて、“空間に彩りと笑顔を加える”ことを使命とするパフォーマーです。
グリーティングのような柔軟な対応が求められる場面でも、子どもたちとの自然なコミュニケーションや、即興の対応力には定評があります。今回のような商業施設でのイベントはもちろんのこと、地域のお祭り、企業イベント、保育園・幼稚園の行事などでも多数の出演実績がございます。
■最後に
イベント終了後も、たくさんの方から「ありがとう」「また来てほしい」というお言葉をいただきました。こうした直接の反応をいただけるのは、現場で活動するパフォーマーにとっても大きな励みになります。
これからも、「風船技師ねる」は、風船という小さなアートを通して、大きな笑顔と感動をお届けしてまいります。イベントの規模や内容に応じた柔軟な対応が可能ですので、ご興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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